当教室では、日々ピアノに一生懸命取り組んでいる生徒さんにちょっとした「ご褒
お菓子と音符の雑貨を袋でラッピングしたもの♪
こちらのプレゼントは以前紹介したレパートリーシート10曲全て埋ま
(参考記事)→ レパートリーシートができました。
そして、今日のレッスンで小学1年生の生徒さんがレパートリーシート1枚目全て埋まりました!
おめでとう!
前々から「
実際にもらった時はとっても嬉しそうで、用意した私の方まで嬉しくなってしまいました(^ ^)
次のシートを貼ってまた新しい10曲をレパートリーとして弾けるように頑張りましょう!
ご褒美でつるのはちょっと…と思う方もいるかもしれませんが、
実際、先日読んだこちらの本にも
「インプットに対してご褒美を用意することで、子どもの能力は上がる」
と書いてありました。
(参考書籍)→ “「学力」の経済学”
なんでもテストや発表会のような「アウトプット」に対するご褒美よりも、日頃の頑張り(=インプット)に対するご褒美の方が力をつけるには効果的なんだとか。
それは、
「子ども自身が具体的に何をやれば良いかがわかるから」
だそうです。確かに、テストや発表会は「良い点を取りたい!」「上手に弾きたい!」とは思っても、そのために何をしたら良いかはなかなか子どもだけで気づきづらいですよね。
当教室のご褒美のシステムは、この本を読む前から導入していましたが、実際レッスンをしていても、特に最初のうちはほんの少しのこうしたプレゼントが生徒さんがピアノを頑張るきっかけに
そしてそれが結果的に、
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