練習をしない、練習が嫌い、楽譜が読めないなど、
当教室では、そんな様々な問題を取り除きながら、「
まずは、誰もがつまずきやすく、大変だと思う「楽譜を読む」というステップについて。
楽しみながら音符を読む「音符カード」
初めてピアノに触れる生徒さんの場合、はじめに基本的な「音符の読み方」を教えます。
この時気をつけることは「いかに楽しく練習するか」ということ。
例えば、当教室では、以前このブログでも紹介した「ご家庭で“音符カード”を使い遊び感覚で練
(参考記事)→「音符カード」を導入しています。」
ご家庭で音符を読む練習をする
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毎週のレッスンでタイムを計り「おんぷカードタイム表」に記入
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(タイムを更新できたらちょっとしたご褒美♪)
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ご家庭で音符を読む練習…(繰り返し)
というひとつの流れをつくることで、楽しみながら確実に音符を読む力をつけていきます。
そして、ひとつひとつの音がある程度読めてきたら、実際に楽譜を読みながらピアノを弾いていき
音符を読むことに苦手意識がなくなることで、曲を弾く場合でも「ピアノを弾く」ことにより集中しやすくなります。
次回は、教材や曲に関してのレッスン内容についてお話したいと思います。
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