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「音符カード」を導入しています。

前回の記事では当教室で使っているレパートリーシートについてご紹介しました。
(前回の記事はこちら→レパートリーシートができました。

実は、レパートリーシートのとなりにはこんな表が貼ってあります。(低学年・初心者の生徒さん向け)

これが「おんぷカードタイム表」!

当教室ではソルフェージュ教材として「音符カード」を導入しています。


これは、小さいお子さんや初めてピアノを習う生徒さんが、速く正確に音符を読めるようになるためのカードで、
毎回のレッスンの最後にタイムを計りながらどのくらいの速さで読めたかを試します!
前回のタイムより早いタイムが出れば、レパートリーシートと同様、こちらもいい事があるかもしれません(^^)

そして当教室では、この手作りの「音符カード50枚」を必要だと思われる生徒さんには一人一人にお渡ししています。


例えば、カードを全部並べて、「この中からドを探してごらん!」など、ご自宅でもお母さんやお父さんと遊び感覚で音符を読めるようになってもらえたらと思っています♪

教室で行うレッスンはもちろんのですが、ご家庭などで遊び感覚で音符に触れていくことで、自然と音を読む力がついていきます。

実際に読むピアノの楽譜には、たくさんの音が書かれていますが、まずは、一つの音からていねいに、ぱっと見ただけでわかるように、読めるよう訓練していきます。
そして、この練習を積み重ねていくことで、最終的にはたくさんの音が出てきても大丈夫になります!

 

生徒の皆さんは、毎回のレッスンでタイム更新目指して頑張りましょう!

音符を読む上でとにかく大切なのは「遊び感覚」でやってみることです♪

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