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今年最後のレッスンで当教室の在り方を振り返る

クリスマスも終わりもうそろそろ年明け。
ハートーンも本日、1228日が今年最後のレッスンでした。

今年の6月に教室を立ち上げてから半年。
立ち上げ当初は、生徒さんが集まってくれるかな?教室としてちゃんとやっていけるかな?という「不安」も正直ありました。
しかし、この半年でたくさんの出会いがあり、本当にありがたいことに数あるピアノ教室の中から当教室ハートーンに生徒さんがご入室してくださっています。
こうして一人一人の生徒さんやそのご家族に支えられ当教室は無事に2018年を終えることができます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

当教室に来てくださる生徒さんの中には、

ピアノを初めて習う生徒さん、
以前習っていたピアノを再開した生徒さん、
向かいのマンションから私が弾いているのが見えて、それに憧れて入ってきてくださった生徒さん、

など、本当にいろんな生徒さんがいます。そして、一人一人年齢も学校も性格も違うけれど、この半年でそれぞれの生徒さんが成長してくれました。その成長を間近で見られたこと、ピアノ講師として本当に嬉しく思います。

門前仲町ピアノ教室HearToneハートーンは、これからも一人一人の生徒さんの成長を大切にする教室であり続けたいと感じています。
私自身も成長し続けながら、生徒の皆さんの成長を見れることを楽しみに、また新しい年もレッスンを行なっていきたいと思っております。

生徒とその保護者の皆さん、まだまだ若輩者の私を暖かく今年一年支えていただきまして、本当にありがとうございました。
また来年、レッスンでお待ちしております(^^)

来年もたくさんの素敵な方々、子どもたちの成長、素敵な音楽に出会えますように。
みなさまもよい年をお迎えください。

最後に、年末といえばベートーヴェンの交響曲第9番、通称「歓喜の歌」。
ということで本人が書いた直筆譜を
なかなか判読不能な楽譜ですが(苦笑)それでもなんとなくその「力強さ」みたいなものは楽譜から伝わってきますね。

(出典:2.bp.blogspot.com

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